ANA339便(成田-中部)搭乗レポート 1、ドッキリ搭乗作戦
こんにちは!
期末考査も大詰め。バイトやライターのお仕事も忙しく、ブログの更新が滞ってしまいましたが、春休みに入るのでしっかり更新していこうと思います!
先日(1/14)、NH339便に搭乗して来ました。
理由は3つあり、
・成田に遊びに来た友人(KINCHANの Without lens cap)にドッキリを仕掛ける
・JALそらとも倶楽部キャンペーンのためにもう1回搭乗が必要なので、名古屋に移動する必要があった
という事で乗ってきました。
ラウンジの紹介は、KINCHANに丸投げするとして、僕からはドッキリの経緯と、機内の様子をご紹介。
【成田空港】ANA ARRIVAL LOUNGE訪問記 - KINCHANの Without lens cap
ドッキリと、バレた経緯
彼からは、前もって成田に遊びに来る日取りを伝えられており、暇だったら帰りにそのまま名古屋に来て欲しい。と言われました。
勿論、彼は冗談のつもりだったそうですが、これが自身の趣味活動においてのモットーの一つである「面白く」に引っかかってしまいました。
自身も、B787のビジネスクラス席に興味があったので搭乗を決め、曖昧な返答を残して予約の確認番号を聞き出したので、一先ずミッションクリア。彼には春休みお金無いから乗らないと伝えておきました。
僕はSFC家族会員なので、旅割運賃で予約しても座席指定できる範囲が広くなっています。同行者にも適応される特典ですが、同時の予約でないためコールセンターにて友人の座席移動をお願いすることに。
彼には「一般会員の座席開放範囲に興味があって予約照会させてもらったら、たまたまビジネス区画が1席だけ空いてたから移動しておいた」という意味不明な理屈を付けましたが、気付かないものみたいですねw
こうして、当日飛行機に乗ったら居るという状況が作れたのですが、搭乗前日0時に問題が発生します。
こちらは彼からのLINE。
予想外にガラガラだったこの便、前日の座席開放でビジネス区画の窓側の空席を見つけて移動してしまったのです。
色々動き回りましたが、最終的にひと席開けて隣を確保。舞台は当日へ。
搭乗当日。
彼にANAラウンジを体験してもらうため、用意した台詞。
「普通運賃でチケットを取った。ラウンジ入ったあと430円で払い戻せるから。」
ファーストクラスのチケットを変更し続け、毎日ラウンジでタダ飯タダ酒を食べ飲み続けた中国人が話題になりましたが、それと同じ理屈です。(褒められたことではないので実際やらないでくださいねw)
こうして、ドッキリを悟られずにANAアライバルラウンジに入室。朝夕2回入ったのですが、充電器を借りる際、ラウンジスタッフの方から衝撃の質問がありました。
「お乗り継ぎございますか?」
国際線からの到着客がメインのこのラウンジ、国内線搭乗券があれば充電器と交換に預かりたいという意味だったらしいのですが、僕は名古屋から先乗り継ぎがあるかという意味と勘違いし、JL208便に乗り継ぎますと回答。思わぬところでバレてしまいました。
その後、チェックインカウンターに向かい、乗り継ぎの登録をお願いすることに。